Clark 【Totems Flare】
ストレートなダンストラックが詰まっていた前作で、これからもうclarkは聴かないだろうなと思っていた。
新作は前作からたった1年半でのリリース。
前回は実験的だったのだろうか、それとも今回が…?
このアルバムが本来の彼の音なら、ちょっと心配です。
いい意味で心配です。
美しく、冷たく、狂気に満ちていて、それでもって凄まじいノイズの渦。
もう聴くことはないだろうと思っていた矢先の裏切りに軽くのせられた気分です。
しばらくは抜け出せそうにありません。
Totems Flare(初回限定特別プライス盤)
私の耳も壊れかけ。